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バージョン 1.3、2026/10/13 XBOX ネットワーク サービスを呼び出す際にタイトルおよびユーザー単位の制限を超えるタイトル、または XBOX ネットワーク サービスの再試行ポリシーに従わないタイトルは、レート制限の対象となる場合があり、その結果、サービスの中断または廃止が発生する可能性があります。指定された制限に従わない場合はタイトルのリリースがブロックされる可能性があり、リリース済みタイトルで運用中に問題が発生した場合は、XBOX ネットワーク サービスの停止からタイトルの削除に至るまでの措置が取られる可能性があります。
[!NOTE] XR-132 はマルチプレイヤー ゲームを主な対象としていますが、XBOX ネットワーク サービスにアクセスするシングルプレイヤー ゲームにも適用される場合があります。たとえば、シングルプレイヤー ゲームがクラウド セーブ、実績、またはその他の XBOX ネットワーク機能を使用する場合は、XR-132 のガイドラインに従う必要があります。

認定テスト ケース

132-01 サービス アクセスの制限

必要なツール

テスト手順

Fiddler Classic の使用:
  1. タイトルを起動する前に Fiddler Classic を起動し、本体または Windows 10 PC (対象のタイトルが実行されている方) からのネットワーク トラフィックをキャプチャするように構成されていることを確認します。
  2. Fiddler Classic を実行してネットワーク トラフィックをキャプチャしている状態でタイトルを起動し、次を含む (ただしこれらに限定されない) すべての領域を順に操作します。
    • ゲーム セーブを作成し、本体を再起動してゲーム セーブを読み込む
    • リッチ プレゼンスの状態を立て続けに変更する (可能な場合)
    • 実績をロック解除する
    • すべてのリーダーボードに投稿し、すべてのフィルターを使用してすべてのリーダーボードを表示する
    • ゲーム内のフレンド リスト (プレゼンスをブロックしているフレンドを含む) を表示し、ページ間をすばやく移動する
    • すべてのオンライン モードでマッチメイキングを行い (利用可能なセッションが見つからない場合を含む (可能な場合))、ボイス トラフィックを発生させる
    • ゲーム内ストアにアクセスする (該当する場合)
  3. テストが完了したら、Fiddler のキャプチャをローカル ディレクトリに保存します。
  4. GDK/XDK コマンド プロンプトで、XblTraceAnalyzer -data filepath -outputdir filepath を実行します。
  5. 手順 4 の出力ディレクトリを開き、‘index’ ファイルを開きます (メッセージが表示された場合は [ブロックされているコンテンツを許可] を選択します)。
xbtrace.exe の使用 xbtrace.exe はタイトルが起動するまで開始できませんが、起動中にタイトルが行う XBOX サービス呼び出しをキャプチャするために、できるだけ早く開始する必要があります。このため、タイトルのトラフィックをキャプチャする方法としては、タイトルの起動前に開始できる Fiddler Classic が推奨されます。
  1. タイトルを実行している状態で xbtrace start xboxliveservices を実行し、次を含む (ただしこれらに限定されない) タイトルのすべての領域を順に操作します。
    • ゲーム セーブを作成し、本体を再起動してゲーム セーブを読み込む
    • リッチ プレゼンスの状態を立て続けに変更する (可能な場合)
    • 実績をロック解除する
    • すべてのリーダーボードに投稿し、すべてのフィルターを使用してすべてのリーダーボードを表示する
    • ゲーム内のフレンド リスト (プレゼンスをブロックしているフレンドを含む) を表示し、ページ間をすばやく移動する
    • すべてのオンライン モードでマッチメイキングを行い (利用可能なセッションが見つからない場合を含む (可能な場合))、ボイス トラフィックを発生させる
    • ゲーム内ストアにアクセスする (該当する場合)
  2. テストが完了したら、xbtrace stop を 2 回実行します。
  3. 本体のファイルを参照すると、SystemScratch > xbtrace に csv があります。タイム スタンプを確認し、記録を停止した時刻が記録されていることを確認します。ローカルにコピーします。
  4. XDK コマンド プロンプトで、Xbltraceanalyzer -data filepath -outputdir filepath を実行します。
  5. 手順 4 の出力ディレクトリを開き、‘index’ ファイルを開きます (メッセージが表示された場合は [ブロックされているコンテンツを許可] を選択します)。

期待される結果

タイトルは、XBOX エンドポイントへのサービス呼び出しを指定されたバーストおよび持続の制限未満に保ち、XBOX services Trace Analyzer レポートに赤の結果が含まれないようにする必要があります。 XBOX services Trace Analyzer ツールは report.txt ファイルを生成します。このファイルには、違反が検出されたルールと、それらの違反の詳細が示されます。
[!Tip] XBOX services Trace Analyzer レポートの解釈
  • 赤 - きめ細かなレート制限が有効になるポイントを 10 倍超えている問題を示します。これは認定において重大な問題です。
  • 黄 - タイトルがサービスへの呼び出しの許可頻度を超えているためにサービスのレート制限が行われているものの、認定において重大な問題となるしきい値は超えていないことを示します。これらはタイトルで解決を検討すべき事項です。
  • 緑 - タイトルが、レート制限が有効になる頻度を下回る頻度で XBOX サービスを呼び出していることを示します。
合格例
  1. タイトルが XBOX サービスを呼び出す際に、持続の制限を超えていません。
  2. XBOX services Trace Analyzer レポートに、黄または緑の結果のみが含まれています。
不合格例
  1. タイトルが持続の制限 (レート制限が有効になる制限) を 10 倍超えています。たとえば、きめ細かなレート制限が有効になる持続の制限が 300 秒間に 300 回の呼び出しに設定されている場合、300 秒間に 3000 回以上の呼び出しを行うタイトルは不合格になります。
  2. XBOX services Trace Analyzer レポートに、1 つ以上の赤の結果が含まれています。
最終更新日 2026年10月20日