ネットワーク パケットのキャプチャ
ネットワーク トラフィックのキャプチャを有効化・無効化するには、Trace (xbtrace.exe) (NDA トピック) ツールを使用します。ネットワーク キャプチャの開始
ネットワーク キャプチャを開始するには、xbtrace start netcap コマンドを使用します。これにより、既定のコンソールでネットワーク キャプチャが開始されます。
既定以外のコンソールでトレースを開始するには、/X: 引数を使用します。
ネットワーク キャプチャの停止
ネットワーク キャプチャを停止するには、xbtrace stop を使用します。既定では、キャプチャは現在のディレクトリに xbtrace.etl として保存されます。別の場所やファイル名に保存するには、stop の後にパスとファイル名を指定します。たとえば、xbtrace stop c:\temp\sample.etl はトレース ファイルを c:\temp\sample.etl として保存します。既存のファイル名を指定した場合、xbtrace は情報メッセージを表示し、トレースは実行を続けます。
既存のファイル名を指定しても、コンソール上のトレース データは失われません。既存のトレース ファイルを上書きする方法は現在ありません。既存ファイルを削除するか、新しいトレースには別のファイル名を指定する必要があります。
/X 引数を使用してコンソール アドレスを指定します。
ネットワーク キャプチャ データの使用
以下のツールを使用してネットワーク キャプチャの生データを開くことができます。好みに応じてツールを選択してください。-
Microsoft Message Analyzer (MMA) を使用して、etl 形式のネットワーク キャプチャを開き、ネットワーク イベントを表示します。キャプチャしたファイルを MMA で直接解析できます。また、MMA を使ってキャプチャ済みのパケット データを PCAP ファイルとして保存すれば、Fiddler や Wireshark など他のツールで開いて解析することもできます。
[!NOTE] Microsoft Message Analyzer はアーカイブされており、現在は保守されていません。
- Network Monitor (netmon) を使用して、etl 形式のネットワーク キャプチャ ファイルを開き、パケットを表示します。すべてのネットワーク イベントを完全にパースするには、Tools > Options > Parser Profiles で ‘Windows Parser Profile’ を設定します。キャプチャしたネットワーク イベントの生データを netmon で直接解析します。
