inflate 関数のドロップイン置換を提供します。このコードを使うことで、開発者は最小限のコード変更で高速化されたハードウェア展開のサポートを追加できます。展開時間が即座に改善されるとともに、他の処理に使える CPU リソースを解放できます。
ハードウェア展開に使用する DirectStorage オブジェクトを作成するために、1 回だけの初期化が必要です。
簡易なハードウェア展開
簡易なハードウェア展開
XBOX Series コンソールは、DirectStorage を使用した zlib 圧縮コンテンツのハードウェア展開をサポートしています。ここでは、標準のソフトウェア zlib
ハードウェア展開には最小限のセットアップ コストが伴います。このため、小さなブロック サイズではソフトウェア展開の方が高速になる場合があります。ソース バッファーとして ASCII テキストを使用した時間の表を以下に示します。ソフトウェア展開器とコンテンツに対する最適なクロスオーバー サイズを見つけるには、プロファイリングを行ってください。
このコードでは、圧縮コンテンツがサポート対象の IETF RFC 1950 の zlib 標準に準拠していることを前提としています。詳細は DirectStorage と XBTC を使用した圧縮コンテンツの最適化 (microsoft.com) を参照してください。
以下の表は、ソース バッファーに ASCII テキストを用いた場合の、標準のソフトウェア zlib 展開器と、3.8GHz で動作する XBOX Series X|S 上のハードウェア展開器における時間の測定結果です。圧縮率が異なると、ソフトウェアとハードウェアのどちらが速いかのクロスオーバー ポイントも変化します。ソフトウェア展開器とコンテンツに対する最適なクロスオーバー サイズを見つけるには、プロファイリングを行ってください。
ブロック サイズはバイト、時間はマイクロ秒です。
最終更新日 2026年8月24日
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